石垣島移住情報

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休養日

昨日はしゃぎすぎたので、今日は家族で家でゆっくりすることにした。
図書館で借りた本を読んで勉強する。

娘はどこにもいけなくて、つまんなそうだった。

初めての もずく採り

今日は久しぶりの快晴だ。アーサ取りのお婆さんに教えて貰った「もずく」ポイントへ家族で出掛けた。

範囲が広いので少し迷った。まずついたポイントで探すももずくらしきモノは無し。お婆さんがいたので、きいてみる。

お婆:このへんには もずくはないよぉ
私 :何取ってるんですか?
お婆:うーん これはぁ。なんだっけかな?


とおばさん、ど忘れの模様。

お婆:ゆでて緑色になったら食べ頃だ。
   ツゥナ(英語的発音なのだ)とたこの切り身とあえて、
   醤油を掛けるとうまいぞぉ
   余った分はフリーザーに入れておくとけばいい


と食べ方を丁寧にも教えてもらった。よーし探すぞぉ。家族で教えてもらった海草を探す。持ってきたバケツに半分ほどあつめて ふと気づく。

私:そうだ、もづくを探しに行こう!

当初の目的を思い出し。綺麗な浜辺に後ろ髪を引かれる思いで、もづく探索にでかける。これなら、もっと詳細な場所をお婆さんにきいておけばよかったなぁと思いながらも、なんとかポイントを発見。そこには既にもずく取りに来ている人が多数いた。

先ほどの海草が入ったバケツや手荷物を適当な場所において、水に入る。ぬくぅい。

これなら寒くない。家族で水にはいる。ポイントにいってみると、あるある。もずくってこういう風になってるんだぁ。と関心。

周りでとっている地元の人を見ながら、よくとれそうなところを自分なりに考える。よしよし、わかってきたぞ。海草が多いところにくっつくように生えているんだね。

少し背伸びして海草がありそうなポイントを発見しては、そこに歩いていき捜索する方法を自分なりにあみ出す。

青い魚や珊瑚もちょくちょくいて南国ムード満点。これぞ石垣って感じやねぇ。家族3人で、それぞれざるにいっぱいとりました。お父さんは当然一番大きいザル。

しかも捜索範囲が広いので「こぉんなに取れたぞぅ」と喜び勇んで妻と娘にみせにいくと、妻たちはもっとたくさん取っていた。
「えぇ、これだけぇ? お父さんには期待していたのにぃ」と残念そうな声。

そうか、俺の効率が悪いみたいだ。珊瑚や、小魚、磯の生き物に気を取られてはいけないのだ。気持ちを取り直して再度チャレンジ。

そうこうしているうちに、周りの人が少なくなってきたみたいだ。俺たちも引き上げるとするかぁ。妻と娘に近づきながら、荷物を確認する。ずいぶん遠くまできてしまったみたいだ。

あれっ、荷物を置いた岩場がない。潮が満ちてきてるんだ。と今更気づく。慌てて、岩場の方に歩いていく。たしか デジカメ入ってるんだよなぁ。

ん、あのお婆さんが手に持っているバケツは、俺たちのじゃぁ?
お婆さんは、ひときわ高い岩場に荷物を置いてくれた。何とか荷物に近づき確認すると確かに俺たちの荷物だ。お婆さんに頭を下げると。

お婆:ああ、それあんたの荷物かねぇ、潮に流されてたから そこに置いたよぉ

とってもチャーミングな笑顔で答えてくれた。お婆さんたちも引き上げるようだ。

私:すいません、つい夢中になって、離れたところまでいってしまって・・・

と笑いながらいいわけする。

お婆:気をつけんと、せっかく取った海草が また海に戻っちゃうぞぉ

とこれまた笑顔で答えてくれる。

荷物を持ち、岸へ向かう。ズシィ 思い。 だめだ。鞄は完全に水に浸かったみたいだ。中の娘の着替えが海水を吸っている。一気にブルーな気分になる。車について、鞄の中を確認すると見事に、デジカメがアウトォ!! ここまで見事に海水に浸かっているとあきらめもつく。

家族で海草とモズクを車に積み込み 我が家にむかってしゅっぱーつ!

今日は石垣島の人の優しさに触れ、優しい海水に触れとっても穏やかな気持ちになった一日だった。最後のデジカメはいただけなかったけど、自分が浅はかだったと反省する。

実家に連絡して、中古のカメラを送ってもらうかぁ。

おばさんに教えてもらった海草は「すーなー」という海草だった。教えてもらった方法で夕食にいただいたけど、これまた絶品。しゃきしゃきした「すーなー」の歯ごたえと、ツナの塩見が絶妙です。

潮が引いた砂浜や、磯遊びでは こんな本を一冊もっていると楽しさ倍増です。

沖縄のサンゴ礁を楽しむ 磯の生き物

綺麗なタカラガイの種類、ハゼとテッポウエビの怪しい関係、サンゴの種類、危険生物など沖縄の磯の生き物の話題が満載です。漢字にはフリガナがあるので、うちの娘も一生懸命勉強中。

春の甲子園 八重山商工戦

八重山商工の横浜高校戦をTV観戦。7:0 に離されてから7:6まで追いつく猛追。手に汗を握る。惜しくも敗退も、非常に見応えのある試合だった

がんばれ、夏の大会もあるぞ!!

東の方でアーサ採り

天気が良いので、脚を伸ばして東の方へ、干潮の海岸に、大きい岩(珊瑚)がごろごろと、特徴の有る光景だ。春休みに入ったからか観光の人々も多い。ちょうどお婆さんが、ざるを抱えて海岸から帰ってくるところだった。

妻 :何取ってるんですか?
お婆:アーサぁ。
妻 :もずくは、ここで取れるんですか?
お婆:もずくは、ここじゃとれんよぉ。 もずくは、ほら、あそこがいいのぉ。

妻 :ありがとうございます。


ともずく取りの場所を教えてもらう。人生の大先輩は、石垣島でも大先輩なのだ。

ありがとう!

家族3人で最上級の笑顔で、お礼を言う。

これでまたしても海のミネラルをゲットできそうだ!

もずくは丁度これからシーズンなのだ。今日は潮の関係で満ち潮になってくるので、また今度、家族で採りに行くことにする。あーー 今から楽しみだなぁ。

子供の転校手続きへ

妻は娘の転校手続きをするため小学校へ。この小学校はかなり出入り(転校)があるそうだ。体操服などの準備を心配していたが、近所のスーパーで売っているワッペンを貼るだけでOKだそうだ。

種々の転入の申請に役所へ。こっちで作った口座番号と収入証明を出して一件落着。帰りにA&Wで、妻の好物「カーリーポテト」を買って帰路につく。

航空会社ANAの利用で稼いだEdy(電子マネー)が少し残っていたので助かった。たまにインターネットでANAのサイトをみると、こっそりと「申し込めば500Edyプレゼントキャンペーン」をしているので油断ならない。こまめにチェックが必要だ。

夕食はスーパーで半額ゲットした 「しまホッケ」これがまたうまいっ!

サザンゲートブリッジと釣り屋さん

朝、車でサザンゲートブリッジを越えて、サザンゲートアイランドまで釣りに出かけた。サザンゲートブリッジの上からは、石垣港とその向こうの海が綺麗に見える。

浮き釣り、ルアーづりを楽しんでいる人が数名いた。イカ釣りの餌木と、ルアーでチャレンジ。しかしあたりは無い。繰り返し試したがだめ。雨も降ってきた。

サザンゲートアイランド南側はテトラポットがづっと続いており、このあたりがポイントと想われるが、妻や、娘を連れての釣行は難しい。ルアーを投げている後ろで退屈そうな妻と娘の顔をみて、場所を変える。港を車でぐるりと回ってみる。至る所で釣り人を見かけるが、釣れている人はいない、雨と肌寒い気候にくじけて帰宅を決意。

夕方、天気が回復したので3人で散歩がてら徒歩で同じ場所へ。釣り人も増えている。足場の良い、港の堤防で釣り糸を垂れる人が多い。家族連れも見られる。

港といえば、どんより濁った水を想像するけど、ここは透明で所々には珊瑚もみられる。のぞきこむと、しまハギや、ハタタテダイ等の熱帯魚の姿も。でも大きな魚の数は少なそう。何がつれるんだろう?

港近くに釣具屋さんを発見したので入ってみた。潮見表が掲示されていたので携帯電話のにメモする。売っている釣り具をみると、「ぐるくん」と「イカ」に関する物が多いかなって感じ。

でも漁師さんが使うような、船のいかりや、大きなリール、網、訳のわからない道具などを売っているところが、いかにも石垣風。シュノーケルグッズも有り。初心者から職人まで満足のお店だ。

個人的に気になったのは「かにかご」という道具だ。¥800程度で売っていた。真ん中にエサを仕掛けて、それを狙って入ったかにが出られないような仕掛けになっている。昔のねずみ取りの原理だ。うーん干潟なんかに仕掛けてみたい。うまくいけば我が家のタンパク質も倍増なのだ。触手が動くも妻と財布と相談してあきらめる。

スーパーで¥800の投資で得られるタンパク質のリターンの方が安心・確実なのだ。利回りを考えると「かにかご」も魅力なのだけど、投資と同じでよくわからないものには手を出さないのが正解かも。

潮見表によると今は大潮、干潮は12時前後、今度は白保方面にもいってみたいなぁ。石垣に引っ越してきてから、雨の日が多い。天気図を見ると梅雨前線のようなものがづっと石垣島にへばりついている。これが本州の方に北上すれば太平洋高気圧に覆われて楽しい夏へと変わっていくのかな。

エメラルドの海を見る展望台(バンナ公園)へ

市街地から10分ほど北上すると見えてくるのがバンナ山。山に近づくと見えてくるのが「バンナ公園」への進入路だ。道路を公園の方に折れると、公園を縦断するスカイラインへと続く。

くねくねと山道特有のカーブをこなしながら昇っていくと道路の両側がひらけて駐車場になっている。そこには新築の展望台が・・

俺:おお、すごい。こんな所に展望台がある。
妻:登ってみよ!
子:いこいこ!

駐車場からも遙か遠く石垣島市街地が見渡せる。ココロを弾ませて展望台の階段を上にはありがちな高倍率望遠鏡も設置されている。

しかもなんと 無料! 娘は大喜びで見ていた。(普段は絶対に、こうした物に金は払わないので・・)

展望台の最上部からは石垣市街地を一望できる。
全日空ホテル、サザンゲートブリッジ、そして何よりも綺麗な海と、綺麗な空!石垣島の綺麗な海のコントラストを楽しみたい人はコノ展望台もお勧め!

展望棟の床には、夜光石が埋め込まれているので夜に来れば昼間に蓄光した光が幻想的な光を放つという代物のようだ。たしか神戸の摩耶山の展望台にも同じようなのがあったっけ。また夏にでも夜景を見に来たい。

それにしても石垣島の海は展望台から見てもとてもエメラルド。帰りにふと見ると「エメラルドの海を見る展望台」と名付けられていた。うんうん、納得。

二人で散髪

今日は二人で散髪をした。散髪代節約のためお互いに髪の毛を切り合ってみた。

散髪屋に行かないのが一番の節約だけど、髪の毛が伸びるとシャンプーやリンス等がかさむので一番の節約は、そこそこで切ってしまうのが一番だと判断した。

結果、妻は「クレオパトラ」に、私は「コメディアン」に早変わり。最初は笑ってしまったが、これがまた結構気に入ってしまった。

その後は不動産屋さんにいった。少し前にもいった不動産屋さんだったが、事務所に入ると、顔を覚えてもらっててラッキーだった。手頃な広さの土地が、空きそうとのことだったが、いろいろと伺うと問題がありそうなのであきらめる。

石垣に引っ越してきた旨つたえると、「思い切りましたな・・でも今からがんばれば夢はかないますよ。ホホホッ」との微笑み。そうだ!夢はかなうのだ。新住所と電話番号を伝えて事務所を後にする。

この後は石垣市立図書館で夕方まで過ごした。

帰ってきて、この前海岸でひらった植木鉢に 野菜屋さんで買ったゴーヤーの種と
、小松菜、プチトマトの種を植えた。早く芽がでるといいなぁ。

脱臭効果と荷物の整理

強力脱臭剤の効果を確かめるべく、冷凍庫を開ける。 
うん、すごい! 400円は伊達じゃない! 匂いはほとんど取れた。でも、まだ少し臭うかなぁ・・・ 
でも スーパーヒーローの脱臭剤くんが、なんと 凍ってしまっているではないかっ。
これでは、強力脱臭パワーが出し切れない!

そうか、こいつは「冷蔵庫用」か。 甘かった、我が家では「冷凍庫」に使うんだった・・・ でも効果は絶大。早速 取り出して解凍。解凍っと。溶けたらまた、冷凍庫に入れてやるぞ。しばらくがんばれ! 脱臭剤くん。
こうして我が家の冷蔵庫・冷凍庫は無事に使えるようになったのである。

うーん部屋の整理がつかない。大阪の収納多めの3DKの家の荷物が、2LDKだと、さすがに厳しい感じだ。パソコン関連のプリンタ、LCDモニタ等の箱をつぶして、押入スペースを稼ぐ。ヤマト便や車の荷物輸送で緩衝材として活躍した毛布も、ここ南国 石垣島では不要品だ。その数なんと7枚。もしかしたら来年の冬は寒いかもしれないので3枚だけおいて後は処分する。

あとダンボール箱3箱に及ぶ家族の写真、娘の誕生から今までの記録だ。2年前からはほぼデジカメオンリーなので、デジタル化されていて場所はとっていないが、それまでのフィルムカメラで撮りためた写真は、かなりかさばっている。
妻に、「なんとかしてよ」とすごまれたが、交渉して何とか整理して2箱にすることで負けてもらった。

しかし大阪では要るだろうと思って、もってきた荷物も、ここ石垣では不要品に早変わり。「毛のスリッパ」「毛布」「分厚い靴下」「テーブル」「シャンプーラック」等々。
まだまだ、荷物整理の日々は続く。

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大型の引越荷物のご到着!

朝、電話がありヤマト便が今日到着するとのこと。待望の「洗濯機」と「冷蔵庫」の到着を前に、一家で期待に胸を膨らませる。ジャニーズ系のお兄ちゃんが4人がかりで合計12個の荷物を3階の我が家まで運び上げてくれた。梱包を解きながら、このダンボールも捨てるの大変だろうな。と考えていると、「開梱後のダンボールはいつ取りに来ましょう?」との質問あり。大喜びで「5時にお願いします」と即答。ラッキー、ヤマト便やるねぇと妻と二人で喜ぶ。

3/13 に大阪を出発して3/21 に到着だから、8日で到着。思ってたより早かった。
ちなみに以下の荷物で 7万円弱。ゆうパックの4万円 (35箱)と合わせても11万円。引越屋さんの見積もり40万円より安い!

雑貨 4箱
食器棚 2箱 (上下に分かれるやつ)
ローボード
レンジ台
冷蔵庫
洗濯機
ひな人形
室外機     ← 不要品


しかし、冷蔵庫を開けてビックリ、とてもクサイ。そんなに汚れているわけでは無いのに・・? せっかくの機会なので、3人で分解して各部品を洗ってみた。しかし、においは解決せず。冷凍庫付近から臭っているみたいだ。
普段冷凍室で沈静化している細菌が、常温になることで凶暴化しているのだろうか?だとしたら触ったら危険なのでは? などとつまらないことを考えながら冷蔵庫の掃除を完了。でもまだ臭う・・・ いったい何なんだ?

しかたなく、夕食の買い出しのついでにメイクマン(本土の「コーナン」「ジャパン」だね。)へ 冷蔵庫用の強力脱臭剤を400円で購入。(たかっ!)帰宅後早速、冷凍庫へ。

よーし 脱臭剤くん がんばれぇ! 全ての匂いを取りまくるのだぁ!

俺たちは寝るけどね。

家族でアーサ採りへ

引越の荷物は散らかったままだが、天気がいいので家族で海にアーサ採りに行った。
前回の不動産視察旅行でみつけた磯場でアーサ採りをはじめる。するといかにも現地のおばさんが
「このへんのは汚いねぇ・・あそこいけば綺麗なアーサがあるさぁ」

と丁寧に教えてくれた。早速場所を移動。すると、なんと海岸線のゴミに混じって植木鉢が3つも落ちていた。常々「ベランダで野菜育てるプランターって高いよねぇ」と石垣島一万円生活をあきらめかけていたのだが・・・ これまた速攻でゲット。ラッキー。

アーサ取り

アーサ取りの場所

おばちゃんに教えて貰った場所に移動して、アーサ採りを再開。うんうん、おばちゃん、ありがとう。綺麗なアーサがいっぱいあるよ。さっきのところは黒っぽかったけど、こっちのは綺麗な緑色。しかも地元のアーサ採りの人たちも多い。これが本当のアーサの色なんだねぇ。今度からはこっちに直行することを心に誓う。

続いて娘は磯で「シャコ」を発見。「お父さん取って」の甘ーい声に、シャコに手を伸ばす。 バチィッ!!と指に激痛が!! ビックリしてスケート選手のイナバウアー状態にのけぞる。
何が起こったのかわからなかったが、どうやらシャコはピンチになると、バチィ!!と、打撃系の技で攻撃して来るようだ。2度3度、攻撃を受けながらなんとかゲット! バケツに入れても、時折 バチィ!! バチィ!! とバケツを叩く凄い音が・・怖い。

シャコ
ゲットしたシャコ。バチィッ!

※:シャコのバチィ!!の正体は、「捕脚」といって、アサリの貝にも穴を開ける程の強  力な武器なのだ! 危ないので注意。

夜は、アーサの酢の物と、近所のスーパーで買った材料で鍋。シャコも戴きました。エビ味でした。おいしい!

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石垣市立図書館へ行ってみた。

足を伸ばして石垣市立図書館にいった。市役所通り道路の案内板はをたよりにさんざん探したあげく、案内板と反対方向に立派な図書館を発見。「あの案内板、無いほうがましやなぁ」とぼやきながら、図書館に入る。

図書館

かなり立派な建物だ

大阪の区立図書館より立派な図書館で比較的新しい本も充実しているなにより子供向けの本や絵本、図鑑が揃っているのが気に入った。娘も喜んでいた。

新聞のコーナーに行ってみると「日本経済新聞」が・・・引っ越してからニュースから遠ざかっていて、日経平均株価が気になっていた私は飛びついた。うんうん、日経平均株価は・・上がってる!! ふぅ・・と胸を撫で下ろした。新聞でざっとここ数日の動きを確認。まだ浦島太郎にはなっていないようだ。

日経新聞、毎日新聞、朝日新聞が本土から一日遅れで到着する様子。八重山毎日新聞などは当日分がおいてあった。話題は春の甲子園 「八重山商工 初戦」が一面。
がんばれ 八重山商工!!

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ゆうパックの荷物が届いたぞ

今日はゆうパックが届く日だ。引越の荷物はヤマト便で12個、ゆうパックで36個送っている。

我が家では一番の懸念は、郵便屋さんが一人で来て、「すいませーん、荷物ついているんで、取りに来てくれますかぁ?」の一言だ。ここは石垣島、大阪とは違うのだ。
もし、そう言われてしまったら最後、30個あまりの荷物を郵便屋さんと一緒に階段を上って運ばなければいけない。引っ越し代を節約するためといえ、これは つらーい作業だ。我が家では、深夜の作戦会議を開いて、この事態を避けるべく、宛名は女性名(妻の名)にしていたのだ。女性名なら、さすがに「荷物 取りに来て下さいよぉ!」はないだろう。(セコイ!)

「ピンポーン」

チャイムが鳴った。ゆうパックのお兄さんだ。妻が玄関のドアを開ける。俺は物陰に隠れて様子をうかがう。マフィアのヒットマンのようだが、やっていることは超セコイ。

「たくさん届いてますよぉ」

いよいよ、緊張の一瞬。

「それじゃぁ ここにおいていきますねぇ!」

ふぅ、よかったぁ・・荷物は玄関先まで運んでくれるみたいだ。
まっていると、次から次へと荷物が玄関先に積み上がる。どうやら3〜4人で運んでいるみたいだ。さわやかなジャニーズ系のお兄さん達、ありがとう!

とにかく全てのゆうパックが部屋に入るまで10分程だろうか。思った以上に早かった。全てのゆうパックが届いて一安心。

しかし荷物は着いたが整理するための家具がないので、とりあえずダンボールから必要な物を出して使う。ダンボールに中の物を書いておいて良かったぁと、今になって思う。

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石垣島へいざ出発!!

いよいよ石垣に出発の日だ。
朝、何もない家で起きて、敷き布団代わりにしていたダンボールを片づける。
縛ってゴミに出す。ああ、今日がゴミの日でよかったぁ・・

急いで電車にのる。我が家から空港までは、私鉄 → リムジンバス → 空港 のルートを辿る。私鉄 → JR →空港 のルートもあるが、バスの方が快適なのでいつもこのルートを使う。リムジンバスの出発駅について、空港までの切符を買う。家族3人分と・・時刻表を見る。ん? おかしい。なんで・・? 次のリムジンバスの出発まで1時間も待ち時間がある。ちかくの係員のおじさんに尋ねる。
「あー・・今いったばっかりだぁ。次は一時間後だぁ。」

ガーン! だめだ、飛行機出発に間に合わない! すぐさま切符を払い戻して、JR方面に向かう。JRのターミナルにつくと、空港行き特急電車の時刻を確認する。えーっ!
一時間後の出発。これじゃぁ間に合わない。駅員さんを探して空港までの最短移動手段を確認する。ふむふむ、別の環状線ターミナルにいけば、さっき出発した特急電車に乗れる。しめた! でも それに乗っても空港に着くのは出発の12分前かぁ。悩んでいてもしかたがないので、3人で切符を買って階段を駆け上がる。駅員さんに教えて貰った環状線にのる。

平日なので遅めの出社のサラリーマンの、(俺たちは仕事だっていうのに、デカイ旅行カバンもちやがって・・)という冷ややかな視線に耐えつつ、妻にこの非常にピンチな状況を説明する。二人で言葉を失い呆然、娘はキャッキャッとはしゃいでいる。
携帯電話で、飛行機会社に連絡する。
「3名様が12分前にJR駅に到着することは現地係員に伝えておきます。ただし出発の判断は、現地係員にまかせますのでご了承下さい。」
なるほど、可能性はゼロではないってことだな。空港駅までの約50分は「たのむぅ!電車ぁ、もっとスピードあげろぉ!」と妻と二人で懸命に祈ったが、スピードは上がらず定刻通りの到着。

不幸中の幸い、空港への階段に一番近いドアーだ!
(たのむ 我が娘よ。こけずに着いてきてくれ! 妻よ 腐っても元陸上部、その俊足をみせてくれ!) 石垣島への思いを込めながら、階段を駆け上がる。空港入口についてみると、一番息が上がっているのはこの私だった。一番でかいスーツケースをもっているせいか? 足がもつれそうになりながら、チェックインカウンターを探す。

係員のお姉ちゃんに事情を説明する。すると
「こっちです。走って下さい! ちょっと遠いですよ!」
と、お姉ちゃんが走り出す。急いで3人で後を追う。俺の重そうなスーツケースを見て、お姉ちゃんが、たまりかねて「お持ちしましょうか?」と、声を掛けてくる。俺は
「いや、いいです。大丈夫です。」
と男を見せる。しかし、心臓はバクバク、足は千鳥足で、かなりヤバイ状況。

あ、見えた手荷物検査場! 今日は急いでるんだ! そのままスルーさせてくれぇ!
の思いもむなしく、お姉ちゃんは
「検査に時間がかかると、間に合わないかも・・・」
と、早速荷物を係員に預けてゲートへ 「ビーッ!!」 ええー! 勘弁してよぉ・・
「もう一度 どうぞ!」
ポケットの中の、デジカメとボールペンを取り出して再度チャレンジ・・・
これでどうだ! Ok!! 荷物は?
「お客様の荷物、パソコン入ってますよねぇ?」と意地悪そうなお兄さん。
「え、はい」
「あけさせて貰っていいですか?」
「はい・・・(あーくそっ!!)」
手荷物を受け取り、搭乗口へ またダッシュ! 大丈夫。飛行機はまだいる。既に搭乗口に人影は無い。明らかに我が家3人を待ちかまえる係員を横目にゲートをくぐり抜ける。

セーーフ!! なんとか飛行機に乗り込めた。
唯一空いている、3人席に身を沈め、安堵の一時。

妻の顔は蒼白、俺の心臓は破裂しそうで、しかも吐き気。娘は「ジュースまだかなぁ?」
機内アナウンス
「チケットに記載の時間は、飛行機が動き出す時間です。搭乗口には5分前迄にお越し下さい。・・・」

セーターを脱ぎながら時計に目をやると、出発時刻を3分過ぎていた。ごそごそしている間に飛行機は動き出した。「我が家待ち」だった訳やね。
ゴメンッみんな、我が家のせいやね。と深く反省。

飛行機は、我が家のせいか、気流のせいか30分遅れで石垣空港に到着。
他の乗客達が、送迎バスや、駐車場の車に乗り込んで行くのを横目に、大きなスーツケースをゴロゴロと転がし、「徒歩」で不動産屋さんを目指す。

俺:「タクシー初乗り ¥390 かぁ・・安いねぇ」
妻:「歩くで! たいしたこと無いって。」

妻の節約の意志は固かった。

汗だくになりながら、不動産屋さんで部屋のカギを受け取り、石垣島の我が家に到着。

ふーーー! 

築浅で白い壁が目にまぶしい。わずかだが新築のにおいも残っている。
がらんとした部屋だが、これからの新生活への期待は高まっていくのであった。

部屋で疲れを癒していると、明日の電話線開通で使う 電話機がゆうパックで到着。
「そうか・・もっと生活必需品を送っておけばよかった」と気づく。

近所のスーパーで夕食の買い物をする。届いたダンボール箱をテーブルにして、夕食を家族で囲む。わびしい光景だが、家族でいると、こうした生活も楽しいものだ。

大きなスーツケースの中から寝袋を取り出して就寝。
「はじめよければ すべてよし」
という格言があるが、これからの石垣島生活はどうなっていくのやら・・・
不安半分、期待半分・・気にしても始まらないから さーてと、おやすみなさーい。

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南港からフェリーで石垣島に車を送る

いよいよ石垣島への出発が近づいてきた。
今日は愛車を南港フェリーターミナルへ持って行った。
輸送はクルーズフェリー 飛龍21 を利用する。 (南港→石垣)


大阪→石垣島に 普通車 を輸送するとだいたい 12万円位だ。今日 15日に出発して 18日に到着だ。フェリー輸送料金には1名分の旅客運賃も入っているので石垣島への旅費を少しでも安くしたい人はこちらがお勧め。 我が家は船酔いしやすい妻が 「船2日間かぁ・・・ そら あかんわぁ」 と弱気を見せたのと、妻と娘だけに最終日を任せるのが不安だったので。3人で飛行機で行くことにしたのだ。

愛車で大阪南港かもめフェリーターミナルに到着。窓口のお兄ちゃんに電話で予約した伝えて、書類に必要事項を記入。車を所定の位置へ移動する。


南港カモメ埠頭

きれいな建物だ。

お兄さん: 「積み込み過ぎじゃ ないっすかぁ? 後下がってますよぉ」

とつっこまれる。改めて見てみるとリアサスペンションが極限まで縮んでいる。
我が家は引越代節約の為 普通車に極限まで荷物を積み込んだのだ。
助手席には電子レンジと炊飯ジャーが座っている。左脇からは物干し竿が顔をのぞかせる。
この囲まれ感は、まさにF1ドライバー並だ。シューマッハもこんな感じなのだろうか?
フェリーに乗せる人、おろす人が無事に運んでくれるかどうか心配だ。

帰りはフェリーターミナルから出ている市バスとニュートラム(地下鉄)で家へ。
久しぶりに市バスに乗った。市バスと地下鉄・ニュートラムには乗り継ぎシステムがあって、
これを利用するとお得に乗り継ぎができる。危うく別々の料金を払うところだった。

我が愛車は無事に石垣島に到着するのだろうか?

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